▼地獄の射精管理を強いる監獄病棟

　主人公の男は３時間おきに射精しなければ睾丸が激痛に襲われて命に関わるという奇病の持ち主だった。男はある時事故で両腕を骨折してしまい、それまで自分で行っていた射精管理ができなくなり、入院生活を余儀なくされた。

　病院で奇病について事情を話すと、病院の看護師たちが射精管理をしてくれることになり、男は内心嬉しかった。まさか女の子たちに手コキしてもらえるなんて夢のような話だよ。

　ところがこの病院は地元では有名な悪評の病院で、看護師は見た目こそ若くてキレイな娘ばかりだが、看護師長を筆頭に性根の腐った女ばかり。搾精処理の方法も残酷なほど手荒くやられ、罵声まで浴びせられて人格否定されメンタル破壊されてしまった。

　院内では新人ナースがベテラン婦長に脅されて、複数の男性患者たちにわざとレ〇プされるように仕組んだりしていた。その犯罪行為を内定調査している捜査機関の人間も入り混じって、ストーリーはさらに混沌としていく。つづく

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